常々思う。
分析して何になるんだ?と。
我々の業界はとかく分析する。
会員システムもあるし、顔認証システムもあるし、帳票もなにもかもある。
営業後にデータは積み重なる。
けれど、それがいったい何になるんだ?
AIがこれまでの分析システムよりも優れているのであれば、それは「なにか行動するサポート」であるべきだ。
「分析した結果、こうでした」
「分析したら、こんな傾向でした」
で終わっちゃAIの意味がない。
業界人ならでなの切り口で積み上げたデータベース*AIの優位性
これがキモだ。
「分析した結果、AIはこういった施策をおすすめしています」
じゃあやってみよう、と人をサポートするのがゴール。
何回もいう。
業界人ならでなの切り口で積み上げたデータベース*AIの優位性が強みだ。